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スペシャル対談・バスケットコートの片隅からvol4

れぶにゃん&レイガーの10年観戦記

 イラストレーター・ぽたろさんと県バスケット協会・鮫島俊秀会長との対談の最終回。再びれぶにゃんの目線から10周年を迎えた鹿児島レブナイズや鹿児島のバスケットの未来について語り合った。

イラストBy ぽたろ

レブナイズ誕生10周年を迎えて

  ではまたれぶにゃんの話題に戻りましょう。今季、レブナイズは誕生10周年を迎えました。ぽたろさんは最初の年の苦しかった時代から、弓場オーナー、小牧社長体制だったB3時代、21年から始まった今のWizオーナー体制と、コートの片隅でレブナイズのバスケットを見続けてこられました。この10年間で見たレブナイズのバスケットに何か変化を感じたものはあったでしょうか?

 ぽたろ もちろんHCが変われば、オンコート上のバスケットのスタイルは当然変化します。Wizさんがオーナーになってからは、観客動員も増え続け、今や鹿児島Uと同じく、鹿児島のプロスポーツエンターテイメントになろうとしているのは、素晴らしいことだと思います。僕自身としては、レノヴァの頃も楽しかったし、何より苦しかったレブナイズ1年目を見たことが、今でもレブナイズを応援し続けたいと思う原点になっています。バスケットというコンテンツの面白さ、楽しさ、熱さは年を重ねるごとに、鹿児島の多くの人たちを惹きつけています。オフィシャルチアのレイベスのダンス、ハーフタイムの演出や、グッズ販売なども年々充実しています。今は退任されましたが、MBCの岡田祐介アナウンサーの場内MCなども素晴らしかった。

 

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