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球秋2025第14日

出水中央、逆転サヨナラ勝ちで19年半ぶりの九州へ!
神村学園は県大会50連勝

【準決勝・徳之島―出水中央】9回裏出水中央一死満塁、サヨナラ適時打を放った5番・西崎(3)が歓喜のナインに迎えられる=平和リース

【準決勝・神村学園―樟南】2回裏神村二死一二塁、1番・今井の右前適時打で二走・川本が生還、2-0とする=平和リース

 第157回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第14日は10月9日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合があった。出水中央は徳之島に逆転サヨナラ勝ちで2006年春の第118回大会以来19年半ぶり5回目となる九州大会出場を勝ち取った。神村学園は樟南にコールド勝ち。県大会の連勝記録を50に伸ばし、5季連続28回目となる九州大会出場を決めた。最終日は11日、同球場で午前10時から神村学園VS出水中央の決勝戦がある。

◇9日の結果 ・準決勝(平和リース)

神村学園8-0樟南(7回コールド) 出水中央8-7徳之島

◇10日の試合 ・決勝(平和リース)

10:00 神村学園VS出水中央

自分の役割を果たす・神村学園

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