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奄美春秋

 しばし音沙汰のなかったサッカースタジアムについて新たな動きがあった。候補地として現在サンロイヤルホテルがあって移転した跡地か、鴨池運動公園内の庭球場、2カ所が候補地として挙がったことが、先日の鹿児島県と鹿児島市の意見交換会で明らかになった◆候補地2カ所ということだが、サンロイヤル跡地はスタジアムを整備するためには用地が足りず、周辺の用地買収などに費用がかかるなどのネガティブ要素が示されている。その点、市有地であり県が管理している庭球場なら用地の費用がかからない。庭球場周辺をスタジアムとして整備し、庭球場は現在の川商ホールがある市の文化公園内に移設する。こちらの方がより実現可能なアイディアのように思える◆一サッカーファンとしては「一体何年この議論をやっているのか?」と隔靴掻痒ではあるが、そろそろ「作るか、作らないか」の議論よりも、作ると決まっているならばそれをどう活用して、鹿児島の活性化につなげていくかを考えていく方が建設的であると考える。塩田県知事や下鶴市長のリーダーシップに期待したいところである◆スタジアムで明るい話題が出たかと思えば、鹿児島ユナイテッドFCの相馬直樹監督兼GMが今季で退任との発表があった。就任会見で「これからの10年を見据えて」と語ったにも関わらず1年での退任が不可解で、残念だった。スタジアムも、チームも、未来を見据えた決断が求められる。

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