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第6回OHARAカップ小学生バレーボール大会

田崎男子が初V!
瀬崎選手が最優秀選手賞

 第6回OHARAカップ小学生バレーボール大会は10月18日、姶良市のビーラインスポーツパーク姶良体育館であった。原良バレーボール少年団が主管し、小学生チームの親睦と友好を深めるために毎年開催している。16チームが出場し予選リーグ、決勝トーナメントがあり、出場して熱戦を繰り広げた。決勝は田崎男子と川内愛球が対戦。田崎男子が2-0でストレート勝ちして初優勝だった。3位ははまゆうJVCと原良男子だった。チャレンジパートは白龍JVCが制した。大会の最優秀選手賞は田崎男子の瀬崎瑛大選手(6年)が選ばれた。監督賞は鶴田なつき監督(田崎男子)が受賞。応援団賞は吉田南Jrだった。

それぞれの「役割」を果たす!・田崎男子

 田崎男子が前評判通りの力強さを発揮して初優勝。鶴田なつき監督は「選手たちがコート上でそれぞれの役割を果たしてくれた」と選手たちをたたえていた。

 はまゆうJVCとの決勝戦は第2セットを落としたが「あれで選手たちも気合が入った」(鶴田監督)。川内愛球との決勝戦では粘り強く拾ってくる川内に先行しながらも追い上げられる場面があったが、要所を確実にモノにして、21-13、21-17でストレート勝ちだった。

 第2セット、中盤までは競り合い、一時は勝ち越させる場面もあったが、エース瀬崎瑛大の冷静なプレーが大きな流れを引き寄せた。161cm、サウスポーの長身から強烈なスパイクが武器だが、相手もそこを徹底マーク。執拗なブロックやレシーブに手を焼いていたが「相手をよく見ていた」瀬崎は連続してフェイントを決めて点差を広げた。これでチームが勢いに乗り、最後は強烈な連続スパイクで勝利を決めた。

 「みんながよく拾ってつないでくれるから、エースの自分が決めるのが仕事」と瀬崎。巧みなトスワークだけでなく、瀬崎と一緒にブロックでも威力を発揮する紅一点・坂元華音、チームをまとめる大田颯橙主将…粘り強く拾って、トスを上げ、チームのモットーである「つなぐバレー」を体現してくれる仲間がいてこそと強調する。昨年、この大会の5年生以下の「つぼみパート」で優勝して以来、各種大会で優勝し連勝記録を継続している。大田主将は「プレッシャーもあるけれど、みんなで楽しくバレーをやって勝ち続けたまま卒業したい」とまとめていた。

準優勝・川内愛球

3位・はまゆうJVC

3位・原良男子

チャレンジパート・白龍JVC

応援団賞・吉田南Jr

内村監督、ありがとうございました!

 原良の内村佳代子監督が今年度で監督勇退を表明。大会の最後に原良の育成会、選手らから大会開催に尽力した内村監督へ、ねぎらいのセレモニーがありました。

 内村監督 まだ監督2年目だった頃、知り合いも少なくて練習試合も中々組めなかったので、当時の4、5人の保護者と「主催大会を開いてみようか」と始めたのがこのOHARAカップでした。「12チームぐらい呼べれば」と企画していましたが、初期の頃はコロナ禍もあって、急きょ出場を断念するチームがあるなど、大変なこともありました。

 6回目を迎えて、出場チームは16チームになりました。1回目から続けて出てくださっている伊集院V6さんをはじめ、多くのチームの皆さんに来ていただき、喜んでいただける大会になりました。今年の大会も実行委員会をはじめ、育成会の熱気が伝わり、何より子どもたちがバレーボールをうまくなりたいという意欲が感じられる大会になりました。ありがとうございました。

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